注文住宅の購入時に住宅ローンを分割実行するデメリット

抵当権設定が必要になってしまう!

注文住宅購入の際の住宅ローンの組み方には色々ありますが、分割実行を選ぶという人も少なくないようです。分割実行にはメリットがある反面、デメリットも存在することを覚えておきましょう。まず、最大のデメリットの一つとして抵当権が必要になってしまうという点があります。

この抵当権は無資格の人が勝手に設定することができず、司法書士などの登録免許を持った人に依頼をしなければなりません。その際の報酬はもちろん、登記にかかる費用も支払わなくてはならないのです。費用面もそうですが、近くにそうした事務所がない場合には遠方まで出向かなくてはならないという手間もかかります。目先の金利の安さだけを見ず、こうした費用や手間も考えて検討しましょう。

その他にも色々なデメリットが!

また、分割実行はよい金利のときに契約しても、その金利が適用されるとは限らないというデメリットもあります。分割実行は分割が始まってから支払いスタートとみなされるので、その間に金利が変動した場合は最初に思っていた金利より高くなってしまう可能性もあります。そうなると、返済をはじめてからすぐに金利を見直さなくてはならないというケースに見舞われてしまうこともあるので、注意が必要です。

さらに、分割実行を取扱っている金融期間がそもそも多くないというデメリットもあります。地域によってはこうした銀行を探すのに労力を割いてしまう可能性があるため、事前に良くリサーチをしておきましょう。メリットだけなくデメリットもよく理解することで、注文住宅購入をスムーズに行う必要があります。

建売住宅のメリットは、注文住宅とは違って打ち合わせなどをしなくて済むことです。購入手続きが簡単なことが利点です。